出窓カーテンのサイズ測り方!カーブも失敗しない3つの法則

出窓のカーテンって、普通の窓と違ってどうやって測ればいいのか悩みますよね。特殊な形をしているからこそ、サイズ測り方で失敗したくないという気持ち、痛いほどわかります。特にカーブしているレールや複雑な形状だと、どこからどこまでを測ればいいのか、ニトリなどで売っている既製品で合うのかなど、不安な点は尽きません。また、出窓は外気の影響を受けやすく寒いと感じたり、結露に悩まされたりする場所でもあります。単に寸法を測るだけでなく、快適な環境を作るための選び方も知っておくことが大切かなと思います。

  • 出窓特有の正しい採寸位置と必要な道具がわかります
  • カーブレールや台形出窓の正確な測り方をマスターできます
  • Aフックや丈の長さ調整による断熱・結露対策を学べます
  • シェードやブラインドなどスタイル別の選び方が理解できます
目次

## 出窓のカーテンサイズと測り方の基本

まずは、実際にメジャーを手に取る前に知っておくべき基本についてお話しします。出窓はその形状が特殊なため、普通の窓と同じ感覚で測り始めると、後で「寸足らずだった!」「閉まらない!」といったトラブルになりかねません。ここでは、プロも実践している準備と心構えについて、なぜそれが必要なのかという理由も含めて詳しく解説していきますね。

正確な採寸に必要な道具と測り方

カーテンの計測で最も重要なのは、実は「道具選び」なんです。「たかがメジャーでしょ?」と思われるかもしれませんが、ここでの選択が数センチの誤差を生み、最終的な仕上がりの美しさを左右します。

お裁縫箱に入っているような柔らかいビニール製のメジャーを使おうとしていませんか?あれは体にフィットさせるためのものなので、伸縮性があり、直線を測ろうとすると重力でたわんでしまいます。例えば2メートルの幅を測るとき、柔らかいメジャーだと中央が垂れ下がってしまい、実際よりも長い数値が出てしまうことがあるんです。

私が強くおすすめするのは、建築現場などで使われる「スチール製のコンベックス(金属メジャー)」です。これなら空中で伸ばしても折れにくく(剛直性があり)、ピシッと真っ直ぐな数値を測ることができます。特に幅が広めのもの(19mm幅や25mm幅)を選ぶと、水平に保ちやすく、一人での作業でも非常にスムーズですよ。100円ショップのものでも構いませんが、できればストッパー機能がついているものがベストです。

準備する3種の神器

  • スチール製メジャー(5m以上推奨):2mや3mだと足りない場合があり、継ぎ足して測ると誤差が出ます。
  • 幅広のマスキングテープ:一人で測る際、メジャーの0点をレールに仮固定するために必須です。
  • 脚立または踏み台:目線をレールと同じ高さにすることで、見上げたり見下ろしたりすることによる「視差」を防ぎます。

レールの種類と特徴を知る測り方

測る対象となる「レール」がどんなタイプかを確認しましょう。出窓には大きく分けて「機能レール」と「装飾レール」があります。

機能レール(C型・角型)

一般的な金属や樹脂のレールで、断面が四角い「C型」と呼ばれるものが主流です。出窓の場合、カーブに対応している「カーブレール」が使われていることが多いですね。これは現場で曲げ加工ができるように、アルミなどの柔らかい素材で作られています。

装飾レール

木製や金属製のポール状のデザイン重視のものです。リングランナー(輪っか状のランナー)が通っているタイプです。出窓の手前の壁面に設置されていることが多いですが、稀に出窓の中に突っ張り棒タイプで設置されていることもあります。

重要なのは、窓枠のサイズではなく「レールのサイズ」を測るということ。窓枠ギリギリまであるのか、少し内側に入っているのかによって、カーテンの仕上がり幅が変わってくるからです。「窓枠」ではなく「レール」を基準にする、これをまずは徹底してください。

基準点となるランナー位置と測り方

「どこから測るの?」という疑問に対する答えは明確です。レールの端にあるキャップ(プラスチックのカバー)の先端ではなく、「固定ランナー(キャップストップ)」のリングの中心を基準にします。

「固定ランナー」とは、レールの両端にあって動かないランナーのことです。通常のランナーはコロコロと動いてしまうため、基準点にはなりません。動かない点と点の間を測ることで、カーテンが常にカバーできる範囲を確定させるのです。

幅を測るときは「左の固定ランナーの中心」から「右の固定ランナーの中心」まで。高さを測るときも、このリングの下(カン下)が基準になります。レールの上端を測ってしまうと、実際にカーテンを吊るしたときに、ランナーの高さ分だけカーテンが長くなってしまい、裾を引きずることになります。ここを間違えると、数センチのズレが生じてしまうので注意してくださいね。

ランナーやフックの構造について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

カーテンレールのフック壊れた!部品名や交換方法と購入先を解説

カーブレールの注意点と測り方

出窓で一番厄介なのが、カーブを描いているレールです。これは直線距離(弦の長さ)で測ってしまうと、実際に生地をつけたときに「真ん中で閉まらない!」という悲劇が起きます。

カーブレールの場合、カーテンはカーブに沿って動きます。したがって、計測すべきは「最短距離」ではなく、「レールに沿った実際の全長(弧の長さ)」になります。直線距離で測ると、カーブの膨らみ分だけ長さが不足してしまうため、必ずカーブの外周をなぞるように測る必要があります。

しかし、金属製のメジャーをカーブに沿って曲げながら測るのは至難の業です。メジャーが折れてしまったり、反発して弾かれたりして、正確な数値が出にくいのが実情です。

紐を使ったカーブサイズの測り方

そこで私が現場でもよく使う、絶対失敗しない裏技が「ビニール紐」を使った方法です。

紐テクニックの具体的な手順

  1. 紐の準備:伸縮しないタイプ(荷造り用のビニール紐など)を用意します。毛糸やゴム紐は伸びるのでNGです。
  2. 起点の固定:片方の固定ランナーに紐を結びつけるか、マスキングテープでしっかりと貼り付けます。
  3. レールをなぞる:レール(ランナーが走る溝のライン)に沿って紐を這わせていきます。カーブの部分は、こまめにマスキングテープで紐をレールに留めながら進むと、一人でもズレずに作業できます。
  4. 終点のマーク:反対側の固定ランナーの位置に来たら、その部分をマジックで印をつけるか、そこで紐をカットします。
  5. 実測:レールから紐を外し、床に真っ直ぐに伸ばして、その長さを金属メジャーで測ります。

この方法なら、どんなに複雑なカーブやS字カーブであっても、驚くほど正確な寸法(動線距離)を出すことができます。アナログですが、これが最も確実な方法です。

台形出窓の測り方と計算

台形の出窓の場合、正面と左右の斜めの窓、合わせて3面のガラスがありますよね。レールもそれに合わせて角ばっている場合(ジョイントで繋がっているタイプ)と、一本のレールが滑らかにカーブしている場合があります。

1枚または2枚(両開き)で作る場合

角があるタイプの場合でも、それぞれの辺(左+正面+右)を個別に測って単純合計するのではなく、やはり「端から端までの全長」として一気に測るのが安全です。ジョイント部分(継ぎ目)での計測ミスを防げるからです。

3枚に分割して作る場合

もし、窓ごとにカーテンを独立させたい(3枚割りにしたい)場合は、それぞれの辺の長さを正確に測る必要があります。このとき重要なのは、「カーテン同士の干渉」を計算に入れることです。コーナー部分でカーテンの端と端がぶつかり合わないよう、あるいは隙間が空きすぎないよう、レールのコーナー部分の処理をよく観察する必要があります。

ボウウィンドウの難しさと測り方

弓のように緩やかな弧を描く「ボウウィンドウ」。これは直線部分がほとんどなく、複数の短いレールを繋いでいるか、全体が大きくカーブしています。先ほど紹介した「紐テクニック」が必須になるケースですね。

ボウウィンドウはその形状自体がインテリアの主役です。カーテンのウェーブ(ヒダ)を美しく見せるために、幅のゆとりを少し多めに取る(1.1倍〜1.15倍程度)のが、優雅に見せるプロのコツです。生地がパツパツだと、せっかくの柔らかな曲線美が台無しになってしまうので、余裕を持ったサイズ設定を心がけましょう。

## 失敗しない出窓カーテンサイズの測り方実践

基本を押さえたところで、いよいよ具体的な数値の出し方について見ていきましょう。「測った数字=注文サイズ」ではありません。カーテンには、美しく、かつ機能的に仕上げるための「計算式(ゆとり率やクリアランス)」が存在します。ここを理解していないと、プロ並みの仕上がりにはなりません。

幅の測り方とゆとり率の計算

レールの全長が測れたら、そこに「ゆとり分」を足します。カーテンは波打つ(ウェーブを作る)ことで美しく見えるインテリアです。もしレールと同じ長さ(実寸)でカーテンを作ってしまうと、閉めた時にピンと張り詰めてしまい、まるで布を張り付けたような貧相な見た目になります。最悪の場合、中央のマグネットが届かず閉まらなくなってしまいます。

仕上がり幅の計算式

レールの長さ(固定ランナー間) × 1.05 = カーテンの仕上がり幅

一般的には3%〜5%(1.03〜1.05倍)のゆとりを持たせます。例えばレールが200cmなら、200 × 1.05 = 210cm が注文サイズになります。

もし、オーダーカーテンで「フラットカーテン(ヒダ山のないタイプ)」を作る場合は、ウェーブが出にくいので、さらに多めの1.1倍〜1.3倍のゆとりを持たせないと、本当にただの布切れに見えてしまうので注意が必要です。

丈の決め方と隙間対策の測り方

丈(高さ)の決め方は、レールが「どこについているか」で大きく変わります。ここでの判断ミスが、見た目の悪さだけでなく、汚れやカビの原因にもなるので慎重に行きましょう。特に「掃き出し窓」と「腰高窓(出窓)」ではルールが異なります。

天井付けの計測とサイズの測り方

出窓の天井部分(内側)にレールがついている場合です。このときは、カーテンが出窓空間の内部に収まる形になります。最も一般的な出窓のスタイルですね。

基本は「ランナーの穴(カン下)からカウンター(窓台)まで」を測り、そこから1cm引きます。

「え、引くの?隙間が空くのは嫌だな」と思われるかもしれませんが、これには明確な理由があります。

  • 汚れ防止:裾がカウンターにつくと、溜まったホコリを吸着して黒ずんでしまいます。
  • 摩耗防止:開閉のたびに裾がカウンターに擦れると、生地が傷みやすくなります。
  • 美観:裾が折れ曲がっていると、ドレープのラインが崩れてだらしなく見えます。

1cm浮かすことで、スーッと美しいラインが出て、掃除もしやすくなるんです。これは妥協ではなく「機能的な隙間」だと考えてください。

正面付けと断熱を意識した測り方

出窓の手前の壁面にレールがついている場合、あるいは出窓全体を覆うようにカーテンをかける場合は、考え方が逆になります。

窓枠の下まで測った後、15cm〜20cmほど長く垂らす(プラスする)ことを強くおすすめします。これは「コールドドラフト」と呼ばれる、冷たい空気が下に流れ込んでくる現象を防ぐためです。

出窓のガラス面で冷やされた空気は重くなり、床に向かって流れ落ちてきます。カーテン丈が窓枠ぴったりだと、この冷気がカーテンの下から室内へ漏れ出してくるんです。丈を長くして壁に重ねることで、冷気の侵入経路を物理的に塞ぎ、断熱効果を劇的に向上させることができます。

ロールスクリーンなどを設置する場合も、この「覆う」という考え方が重要です。以下の記事も参考にしてみてください。

賃貸OK!ロールスクリーンはカーテンレール取付金具で設置が正解

レースカーテンの長さと測り方

ドレープ(厚手)カーテンとレースカーテンを二重にかける場合、レースは厚手より少し短くするのがセオリーです。レースが厚手カーテンの裾からはみ出していると、見た目が非常に悪いためです。

通常は厚手カーテンの丈からマイナス1cm〜2cmで作ります。例えば厚手が丈120cmなら、レースは118cm〜119cmにします。

出窓内側の注意点

ただし、出窓の内側(天井付け)ですでに「カウンターからマイナス1cm」している場合、そこからさらにレースを短くする(つまりカウンターからマイナス2〜3cm)と、隙間が大きくなりすぎて光漏れや見栄えの悪化を招く恐れがあります。その場合は、厚手とレースを同じ丈(共にマイナス1cm)にするか、アジャスターフックで微調整して、レースだけ数ミリ上げるという方法が良いでしょう。

おしゃれなシェードの測り方

「カーテンだとボリュームが出すぎて、出窓のディスプレイスペースが狭くなるかも」という方には、生地をパタパタと上下に昇降させるシェードタイプ(ローマンシェード)もおしゃれです。シェードの場合、メカ(機械部分)を取り付けるスペース(ブラケット)が必要になります。

測り方は基本的にカーテンと同じ幅・丈の考え方ですが、注意すべきは「たたみ代(スタック)」です。シェードを一番上まで上げた時、生地が20cm〜25cmほど束になって溜まります。出窓の上部に垂れ壁などがなく、ガラス面が天井まである場合、このたたみ代が視界や採光を遮ってしまう可能性があることを考慮しておきましょう。

ブラインドのサイズと測り方

アルミブラインドやウッドブラインドを出窓につけるのも、モダンでスタイリッシュですね。ブラインドの場合、特に気をつけたいのが「奥行き」です。

ブラインドの羽(スラット)幅には、一般的な25mmの他に、15mmや35mm、50mmなどがあります。羽が回転して開閉する際、窓ガラスや網戸のハンドル、あるいは手前の障害物にぶつからないかを確認しましょう。

採寸時は、窓枠の内寸を測り、そこから幅も丈も1cm程度引いてオーダーするのが一般的です。カーテンとは違い、ブラインドは製品自体が硬いので、窓枠ギリギリで作ると擦れて入らないことがあるため、必ず「逃げ(クリアランス)」を作ってください。

## 出窓カーテンのサイズと測り方の応用

サイズ計測は完璧でも、仕様選びを間違えると「なんかイメージと違う」「思ったより寒い」といった不満につながります。ここでは、出窓ならではの特殊な環境に対応するための、ちょっとしたプロのテクニックと知識をご紹介します。

AフックとBフックの選び方

カーテンフックには、レールが見える「Aフック」と、レールを隠す「Bフック」があります。この違い、ただの見た目の好みだと思っていませんか?実は出窓の場合、この選択は物理的な制約によって非常にシビアに決まります。

フックタイプ特徴出窓での適正(天井付け)理由
Aフックレールが見える 生地が下に下がる◎(必須)レールの上(天井)に生地が当たらないため、スムーズに動く。
Bフックレールが隠れる 生地が上に立ち上がる×(使用不可)立ち上がった生地が天井(天板)にぶつかり、開閉できなくなる。

結論から言うと、出窓の内側(天井付け)の場合は「Aフック」一択です。もしここでBフックを選んでしまうと、立ち上がった数センチ分の生地が天井(天板)にガリガリとぶつかってしまい、カーテンが開閉できなくなります。逆に、壁面の正面付けなら、レールと窓の隙間を覆って光漏れや冷気を防げるBフックが機能的でおすすめです。

コールドドラフト対策と測り方

先ほども少し触れましたが、出窓は「住宅の断熱の弱点」になりやすい場所です。冬場、暖かい室内の空気が冷たいガラス面に触れて冷やされ、重くなって足元に流れ落ちてきます。これが「コールドドラフト」です。

この対策として、測り方の段階で「リターン仕様」を検討してみてください。これは、カーテンの両端を壁側に直角に折り込んで、壁やリターン金具に固定する方法です。

これを実現するには、通常の幅(レール×1.05)に加えて、片側約10cm〜15cm程度(レールの奥行き分)をさらにプラスして幅を注文する必要があります。横からの冷気の侵入をシャットアウトするだけで、体感温度は驚くほど変わります。

結露とカビの予防と測り方

出窓は構造上、空気が滞留しやすく、外気で冷やされるため結露が発生しやすい場所でもあります。もしカーテンがガラスに触れていると、あっという間に水を吸ってカビてしまいます。

これを防ぐためには、物理的に「レールを可能な限りガラス面から離して設置する」のが理想ですが、賃貸などでレール位置を動かせないこともありますよね。

素材選びのポイント

結露が心配な出窓には、水分を吸いやすい天然素材(綿や麻)は避けたほうが無難です。吸湿性が低く、速乾性が高い「ポリエステル100%」の生地がおすすめです。また、万が一カビが生えてもすぐに洗える「ウォッシャブル機能」付きを選ぶのは必須条件と言えるでしょう。

遮光とリターン仕様の測り方

寝室に出窓がある場合、早朝の光漏れが睡眠を妨げることがあります。出窓は側面もガラスであることが多いため、正面だけを覆っても、横から光が差し込んでくるのです。

遮光カーテンを選ぶのはもちろんですが、隙間からの光を物理的に防ぐために、やはり先ほど紹介した「リターン仕様」や、レールの上部を覆う「カバートップ」が有効です。

また、両開きカーテンの中央(召し合わせ部分)からの光漏れを防ぐために、幅のゆとり率を少し大きめ(1.07倍〜1.1倍)にとって、生地の重なり部分を十分に確保するというテクニックもあります。

ニトリなど既製品の活用と測り方

「オーダーカーテンは高いから、ニトリやIKEAの既製品で済ませたい」という方も多いと思います。既製品は手軽で素晴らしいですが、出窓の高さは「規格外(例えば105cmや123cmなど中途半端な数字)」であることが多いので、そのままではサイズが合わないことがほとんどです。

しかし、諦める必要はありません。最近の既製品には「アジャスターフック」が標準装備されています。これはフックの位置をカチカチと動かして、丈を最大4cm程度短くしたり、長くしたりできる優れものです。計測した数値が既製品サイズと1〜2cm程度の差なら、このフックで調整可能です。

もし長すぎる場合は、アイロンで接着できる「裾上げテープ」を使うのが手軽です。逆に短すぎる場合は、突っ張り棒を使ってカフェカーテンスタイルにし、下部の隙間をあえて見せるデザインにするという方法もあります。

賃貸住宅でレールが一つしかない場合などの工夫については、以下の記事でも詳しく解説しています。

賃貸でカーテンレールが一つしかない!快適な窓辺を作る解決策

レール交換とDIYの測り方

もし、今のレールが動きにくかったり、古くなって錆びているなら、思い切ってレールごと交換するのも一つの手です。最近は、手で自由に曲げられる「カーブレール」もDIY用としてホームセンターやネット通販で販売されています。

自分で取り付ける場合に最も重要なのは、採寸よりも「下地(したじ)」の確認です。壁や天井の石膏ボードの裏に、ネジを効かせるための木枠(柱)があるかどうかを必ず「下地探し器」などで確認してから測りましょう。下地のない場所にネジを打っても、カーテンの重みに耐えられず、すぐにレールごと脱落してしまい危険です。

まとめ:出窓カーテンサイズ測り方

出窓のカーテン選びは、正確な「測り方」がすべてを決めると言っても過言ではありません。カーブレールには紐を使い、幅には適度なゆとりを持たせ、設置場所に応じた丈の長さを計算する。これら3つの法則さえ守れば、失敗することはまずありません。

また、単にサイズを合わせるだけでなく、寒さ対策としての「長めの丈」や、結露対策としての「素材選び」、そして開閉のスムーズさを左右する「Aフックの選択」など、機能面も考慮することで、出窓空間はもっと快適で素敵な場所に変わります。

「出窓 カーテン サイズ 測り方」をマスターして、あなたの家の出窓を、眺めるたびに嬉しくなるような最高のインテリアスペースに仕上げてくださいね。

設置タイプ幅の計算(目安)丈の計算(目安)推奨フック
出窓内側(天井付)レール実寸 × 1.05窓台まで -1cmAフック(必須)
出窓外側(壁面付)レール実寸 × 1.05窓枠下 +15cm以上Bフック(推奨)
フラット仕様レール実寸 × 1.1〜1.3上記と同じAフック(一般的)
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