ニトリのロールスクリーンをカーテンレールへ取り付ける方法

お部屋の雰囲気を手軽に変えたいけれど、賃貸物件だと壁に穴を開けられないからと諦めていませんか。ニトリのロールスクリーンなら、今あるカーテンレールを活用して、ドライバー1本で驚くほど簡単に設置できるんです。私自身も、カーテンの重たさが気になっていた一人ですが、この方法を知ってからは窓際がスッキリして、毎朝の光の入り方が楽しみになりました。採寸や種類選びに少しコツは必要ですが、ポイントさえ押さえれば初心者の方でも失敗せずに取り付けられます。この記事では、私が実際に調べたり体験したりして分かった、賃貸でも安心して導入できる具体的な手順や、後悔しないための注意点を詳しくお話ししますね。

  • 賃貸住宅でも現状復帰が可能なカーテンレールへの取り付け手順がわかる
  • 失敗しやすいロールスクリーンの正しい採寸方法とサイズ選びのポイント
  • 遮光や消臭など生活を快適にするニトリ製品の種類と機能性の違い
  • 取り付けができないレールの見分け方とダメな場合の代替案
目次

ニトリ ロールスクリーン カーテンレール 取り付け方

まずは、そもそも自分の家の窓に設置ができるのか、どんな種類を選べばいいのかという基本的な部分から見ていきましょう。ここを間違えると、せっかく買ってきたのに付かないなんてことになりかねないので、一緒にチェックしてみてくださいね。

賃貸でも安心な壁に穴を開けない設置の魅力

賃貸に住んでいると、壁にビスで穴を開けるのは退去時の費用が怖くてなかなか勇気がいりますよね。でも、ニトリのロールスクリーンをカーテンレールに取り付ける方法なら、壁を傷つけることなく現状復帰が100%可能です。既存のレールの溝を利用して固定するだけなので、お部屋の印象をガラッと変えつつ、引っ越すときも元の状態にサッと戻せるのが最大のメリットかなと思います。私のような賃貸住まいには、まさに救世主のようなアイテムですね。

ビス打ち不要がもたらす精神的な余裕

壁に穴を開けるという行為は、持ち家でない限り非常にハードルが高いものです。管理会社への確認や、退去時の補修費用など、考え出したらキリがありません。しかし、カーテンレールを土台にするこの方法であれば、そもそも壁に触れることすらありません。この「いつでも元に戻せる」という安心感があるからこそ、インテリアの冒険ができるようになります。

初心者でも失敗しにくい構造

ニトリの製品は、私たちのようなDIY初心者でも迷わないように設計されています。説明書も図解が豊富で、どのパーツをどこに差し込めばいいのかが一目でわかります。複雑な工具を揃える必要もなく、家にあるドライバーだけで完結するのは本当にありがたいポイントですね。

遮光性能を高める生地選びと種類について

ニトリにはたくさんの種類がありますが、用途に合わせて選ぶのがポイントです。例えば、寝室ならしっかり光を遮る遮光タイプがおすすめです。反対に、リビングなら程よく光を取り入れる「採光タイプ」の方がお部屋が明るく感じられるかもしれません。また、最近ではプロジェクターのスクリーン代わりに遮光ロールスクリーンを使う人も増えているみたいですよ。自分の生活スタイルに合った種類を選んでみてくださいね。

用途別のおすすめ生地タイプ一覧

種類特徴おすすめの部屋
完全遮光光を全く通さない。安眠を妨げない。寝室・ホームシアター
採光光を柔らかく通す。圧迫感がない。リビング・ダイニング
調光ボーダー状の生地で光の量を調節できる。人通りの多い通りに面した部屋
遮熱・防炎夏の暑さを和らげ、安全性も高い。キッチン・西日の強い部屋

遮光等級による見え方の違い

遮光タイプと言っても、実は等級があるのをご存知ですか。ニトリの製品でも、1級遮光であれば昼間でも部屋を真っ暗にできるほどの性能があります。逆に3級程度だと、外が明るいことはなんとなく分かるレベル。自分がどの程度の暗さを求めているのかを事前にイメージしておくことが、生地選びで失敗しないための第一歩ですね。

失敗を防ぐための正しい採寸のコツ

「サイズが合わなかった」というのが一番悲しい失敗ですよね。カーテンレールに取り付ける場合、窓枠のサイズだけを見るのではなく、カーテンレールの長さを基準に測るのが正解です。特に幅については、窓枠よりも左右に5cm〜10cmほど余裕を持たせると、隙間からの光漏れを防いで綺麗に見えます。丈(長さ)については、レールの下端から測ることを忘れないでくださいね。ニトリの公式サイトでも詳しく解説されているので、メジャーを持って慎重に測ってみましょう。

幅の測り方:窓枠との関係性

カーテンレールに取り付ける場合、ロールスクリーンの幅がレールのキャップ(端の部品)の幅を超えないように注意してください。キャップからキャップまでの内寸を測り、その範囲内で最大限広いものを選ぶのが、光漏れを最小限にするコツです。

丈の測り方:理想的な長さの決め方

腰高窓(壁の中ほどにある窓)の場合は、窓枠の下端よりも15cm〜20cmほど長く設定するのが一般的です。これにより、下から入ってくる光や冷気をしっかりガードできます。一方で、掃き出し窓(床まである窓)の場合は、床面から1cm〜2cm浮かせた長さにすると、生地が床で擦れて汚れるのを防げますよ。

道具不要で初心者でも挑戦しやすい理由

DIYが得意じゃない方でも安心してください。この作業で必要なのは、基本的にはプラスドライバー1本だけです。電動ドリルなどの専門的な道具は一切使いません。ニトリの製品には、レールに取り付けるための専用プレートが付属(または別売り)しているので、それを組み合わせてネジを締めるだけ。私でも「え、これだけでいいの?」と思うくらいシンプルだったので、身構えなくても大丈夫ですよ。

専用金具の仕組みを知ろう

カーテンレールには「溝」がありますよね。ニトリの専用プレートは、この溝の中に滑り込ませ、ブラケット(本体固定具)と挟み込むことで固定する仕組みになっています。ネジを締めると、プレートがレールの中で突っ張る形になるため、穴を開けなくても強力に固定されるんです。この賢い設計には本当に感心させられます。

誰でもできる3ステップ

基本の流れは、プレートを組み立て、レールに入れ、ネジを締める。たったこれだけです。難しい水平出しや、重い機材の保持も、カーテンレールがすでに水平に付いているおかげで、それに沿わせるだけで勝手にバランスが取れるのも初心者には嬉しいポイントですね。

既製品とオーダー品のサイズ感の違い

ニトリには店舗ですぐに買える既製品と、1cm単位で指定できるオーダー品があります。既製品は安価で手軽ですが、窓のサイズによっては少し足りなかったり余ったりすることも。もし窓のサイズが特殊だったり、隙間をミリ単位でなくしたかったりする場合は、オーダー品を検討するのも一つの手です。ただ、既製品でも豊富なサイズ展開があるので、まずは自分の窓に合うものがないか探してみるのがコスパ的には良いかなと思います。

既製品は幅30cmから180cm程度まで、主要な窓サイズを網羅しています。一般的なマンションやアパートであれば、既製品で事足りるケースがほとんどです。

コストパフォーマンスを重視するなら既製品

既製品の魅力は何と言ってもその安さです。オーダー品の半額以下で購入できることも珍しくありません。数ミリ、数センチの隙間が気にならない場所や、ひとまず目隠しができれば良いという場合には、既製品が最強の味方になってくれます。在庫があればその日に持ち帰って設置できるスピード感も魅力ですね。

完璧なフィット感を求めるならオーダー品

一方で、デザインや色にこだわりたい、あるいは窓枠に寸分違わず収めたいというこだわり派の方にはオーダー品が向いています。ニトリのオーダー品は、他メーカーに比べれば非常にリーズナブル。生地の種類もぐっと増えるので、インテリアの統一感を重視するならこちらを選んで損はありません。

実際に使った人の評判と口コミをチェック

ネット上の評判を見ていると、「取り付けが簡単だった」「部屋が広くなった」というポジティブな声がすごく多いですね。一方で、「操作するときに少しレールが揺れるのが気になる」という意見もありました。これはレールの固定強度が関係しているのかも。購入前に、今のレールがガタついていないか確認しておくと、設置後の満足度がさらに上がるはずです。私も実際に付けてみて、スッキリした見た目に大満足しています。

良い口コミに共通するポイント

「カーテンからロールスクリーンに変えただけで、部屋が3畳分くらい広く感じる」という声が目立ちます。カーテンは左右に溜まり(布の束)ができますが、ロールスクリーンは上に巻き上がるため、窓の面積をフルに活用できるからですね。また、掃除が楽になったという意見も多いです。

気になる口コミとその対策

「チェーンの音がうるさい」という不満を見かけることもあります。これは操作時の勢いが原因であることが多いです。ニトリの製品には、静音性に配慮したモデルもあるので、気になる方は店舗で実際に操作感を試してみることをおすすめします。また、レールの揺れについては、ブラケットの数を増やすことで安定感を高めることができます。

デメリットとして知っておくべき注意点

良いことばかりではなく、デメリットも少しだけお話ししておきますね。カーテンレールに取り付けると、どうしてもレールとスクリーンの間にわずかな隙間ができるため、完全に光を遮断するのは難しい場合があります。また、古いレールだと重さに耐えきれず、歪んでしまう可能性もゼロではありません。もし、レールの強度が不安だったり、もっと密着させたいと思ったりする場合は、後で紹介する「つっぱりタイプ」を検討してみるのもアリかもしれませんね。

隙間からの光漏れは宿命?

カーテンレールに取り付ける構造上、本体と壁の間にはレールの厚み分の隙間が必ず生じます。昼間に映画を観たい場合など、100%の暗黒を求める方には少し物足りないかもしれません。ただ、これは幅の広いサイズを選ぶことでかなり改善できるので、工夫次第でカバー可能なデメリットでもあります。

操作時の荷重負荷に注意

ロールスクリーンを引き下ろすとき、意外と強い力がレールにかかります。特にプルコード(紐)を勢いよく引くと、レールを壁に固定しているネジが緩んでくることがあります。時々レールの根元をチェックして、ガタつきがないか見てあげることが、長く安全に使うコツです。 (参照元:ニトリ公式サイト「よくあるご質問」


ニトリ製ロールスクリーンのカーテンレールへの取り付け方手順

それでは、具体的な作業の流れをステップバイステップで見ていきましょう。一度流れを把握してしまえば、作業時間は15分〜20分程度で終わるはずですよ。

ブラケットと取付プレートの組み立て方

まずは準備運動のような工程です。ロールスクリーン本体を支える「ブラケット」という金具に、カーテンレール用の「取付プレート」をセットします。このとき、ネジを最初から最後までギチギチに締めないのがコツです。レールに差し込めるくらいの「遊び」を残して、仮止め状態にしておきましょう。こうすることで、後でレールの中をスムーズにスライドさせることができます。

プレートの向きを確認しよう

プレートには表裏や向きがある場合があります。説明書の図をよく見て、レールの溝に対して並行に入る向きになっているか確認してください。逆向きだとレールに入らなかったり、無理に入れるとレールを傷つけたりするので注意が必要です。

仮止めの「遊び」はどれくらい?

プレートとブラケットの間に2〜3mm程度の隙間があれば十分です。これ以上緩いと、作業中に部品がバラバラになって落ちてしまうので、「外れないけれど、指で動かせる」くらいの絶妙な締め加減を目指しましょう。この小さな準備が、後の作業効率を劇的に変えてくれます。

既存のランナーを取り外す際のポイント

次に、今ついているカーテンの輪っか(ランナー)をすべて外します。これ、意外と忘れがちですが、残しておくとロールスクリーンを付けるときに邪魔になっちゃうんです。一つひとつ外すのは少し面倒かもしれませんが、全部抜いてしまった方が仕上がりが断然綺麗になります。私の場合、外したランナーは退去時に戻せるよう、ジップロックに入れて大切に保管していますよ。

忘れがちな「マグネットランナー」

中央でカーテンをピタッと止めるための磁石付きランナー。これも忘れずに外してくださいね。普通のランナーより少し大きいので、残しておくとロールスクリーンが干渉して上手く動かない原因になります。また、無理に引っ張るとレールが歪むので、必ず端から順番に滑らせて抜くようにしましょう。

ランナーが固くて抜けない時は?

長年使っているレールだと、埃が詰まってランナーの動きが悪くなっていることがあります。そんな時は、少しだけ潤滑スプレーを吹くか、ウェットティッシュでレールの溝を拭いてあげるとスムーズに動くようになります。ついでにレール掃除もできて一石二鳥ですね。

賃貸物件の場合、外したパーツを紛失すると退去時に費用を請求される可能性があります。必ず一箇所にまとめて保管しておきましょう。

両端のキャップストップを外す手順

レールの中に取付プレートを入れるためには、レールの端っこにある蓋(キャップストップ)を外す必要があります。たいていはネジ1本で止まっているだけなので、ドライバーで緩めれば簡単に外れます。キャップを外したら、そこから先ほど仮組みしたブラケットをスライドさせて入れていきます。この瞬間、「おお、パズルみたいだ!」と少し楽しくなる工程ですね。

ネジを完全に抜かない工夫

キャップを止めているネジは非常に小さいです。床に落とすと見つけるのが大変なので、ネジを完全に抜き取らず、キャップが外れる程度まで緩めるのが賢いやり方です。もし抜けてしまったら、すぐにマグネットトレイや小皿に入れて、安全な場所に避けておきましょう。

装飾キャップが付いている場合

デザイン性の高いレールだと、大きな装飾が付いていることがあります。これも基本的には同じ構造ですが、重みがあるため外した瞬間に足元に落とさないよう注意してください。キャップを外した後のレールの切り口は少し鋭利になっていることもあるので、指を切らないように優しく扱いましょう。

ネジを締め込む際の力加減とコツ

ブラケットを適切な位置(だいたい両端から5cmくらい内側)に移動させたら、いよいよ本締めです。ドライバーでネジを回していくと、中のプレートがレールの溝にギュッと押し付けられて固定されます。あまりに強く締めすぎるとレールを傷める原因になりますが、緩いと落下のリスクがあるので、「止まったところからもう半回転」くらいのイメージでしっかり固定しましょう。

増し締めの重要性

一度締めたつもりでも、他のブラケットを締めた後に戻ってみると、少し緩んでいることがあります。すべてのブラケットを締めた後、最後にもう一度全体を「増し締め」して回るのが、安全性を高めるための重要なステップです。特に、よく操作する側のブラケットは念入りにチェックしましょう。

レールの歪みをチェック

ネジを締めすぎてレールが「ハ」の字に開いていないか確認してください。もし歪んでしまったら、少しだけネジを緩めます。プレートが面でしっかり当たっていれば、そこまで力任せに締めなくても十分に固定されるはずです。自分の手の感覚を信じて、誠実に作業を進めましょう。

作業時間の目安と一人でできるかの検証

作業自体はとってもシンプルなので、一人でも十分可能です。ただ、幅が広い(150cm以上など)タイプの場合は、本体をブラケットにはめ込むときに少し重たいので、誰かに手伝ってもらった方が安全かもしれません。普通の腰高窓サイズなら、女性一人でも20分もあれば余裕で完了できると思いますよ。まずは小さな窓から試してみるのもいいですね。

ステップごとの所要時間

工程目安時間難易度
下準備(カーテン撤去・ランナー抜き)5分★☆☆
ブラケット仮組み・挿入5分★★☆
位置調整・本締め5分★★☆
本体装着・動作確認3分★☆☆

一人の時の裏技

幅広のロールスクリーンを一人で取り付ける時は、脚立を二つ用意するか、安定したテーブルを利用して、本体を一時的に預けられる場所を作ると楽になります。片側をブラケットに引っ掛けた状態で、もう片方を持ち上げる必要があるため、腕力に自信がない方は無理をせず、誰かが帰ってくるのを待つのが正解かもしれませんね。

左右のバランスを綺麗に整える方法

せっかく取り付けるなら、見た目も美しくこだわりたいですよね。ブラケットを固定する前に、メジャーを使って左右の端からの距離が均等になっているか確認しましょう。ここがズレていると、スクリーンを下げたときに「なんか斜め?」と気になってしまうことも。数センチのズレでも意外と目立つので、慎重に位置を合わせるのが、プロっぽい仕上がりにする秘訣です。

センター出しの重要性

まずは窓の中心と、ロールスクリーンの中心を合わせます。そこから左右に均等な位置にブラケットが来るようにマーキング(または目測で調整)します。ブラケットが左右に寄りすぎていても、逆に中心に寄りすぎていても、本体がたわんだり不安定になったりする原因になります。基本は「均等配置」です。

目視だけでなく数値で測る

「だいたいこの辺かな」という目分量は、意外と当てになりません。特にロールスクリーンは直線のアイテムなので、少しの傾きが強調されて見えます。メジャーを使って、レールの端から何センチの位置にブラケットがあるかを数値で合わせるだけで、完成後の満足度が全く違ってきますよ。

カーテンレールの下端からの計測方法

取り付け後の長さを決める上で大切なのが、計測のスタート位置です。カーテンレールの「上」からではなく、「下」から窓枠の下までの長さを測ってください。これがロールスクリーンの「丈」になります。掃き出し窓(ベランダに出る大きな窓)の場合は、床に擦らないようにマイナス1cmくらいにするのが一般的ですが、ロールスクリーンは巻き上げ位置を自由に調整できるので、迷ったら少し長めを選んでおくと安心かなと思います。

なぜ「下端」からなのか?

ロールスクリーンをレールに取り付ける金具は、レールの下側に本体がぶら下がる形になります。そのため、レールの上から測ってしまうと、その厚み分(約3〜5cm)だけスクリーンが余ってしまい、床にダボついたり、窓枠に対して長すぎたりすることになるからです。この数センチの違いが、見た目の美しさを左右します。

巻き取り誤差を考慮する

ロールスクリーンは、一番下まで下ろした時に芯棒が見えないよう、少し長めに設計されていることが多いです。ですので、数ミリの誤差を過剰に心配する必要はありません。それよりも、窓全体をしっかり覆える「十分な長さ」があるかどうかに重点を置いて計測しましょう。


失敗しないニトリのロールスクリーンとカーテンレール取り付け方

最後に応用編として、より快適に使うための工夫や、どうしても取り付けられない時の対策をご紹介します。これであなたの窓辺の悩みはすべて解決するはずです。

つっぱり式ならレールの種類を問わず設置可能

もし、自宅のレールが「装飾レール(ポール状のもの)」で取り付けができなかったとしても、諦めないでください。ニトリにはつっぱりロールスクリーンという、さらに手軽な選択肢があります。これは突っ張り棒の仕組みで窓枠に固定するので、レールすら必要ありません。レールの種類を選ばないし、見た目もよりスッキリするので、場所によってはあえてこちらを選ぶのも賢い選択ですね。

装飾レール派の強い味方

アイアン製や木製のオシャレなレールは、溝がないため今回の方法は使えません。しかし、つっぱり式なら窓枠の内側の「壁」を利用して固定するため、レールの有無は関係ありません。「レールがあるから無理だと思ってた」という方でも、このタイプなら理想の窓辺を実現できます。

つっぱり式の固定力ってどうなの?

最近のつっぱり式は非常に進化しており、簡単には落ちないようになっています。ただし、取り付ける壁面に下地(固い柱など)があることが前提です。中空の石膏ボードだと、強く突っ張りすぎると壁が凹んでしまうこともあるので、叩いてみて「コンコン」と高い音がする場所、または窓枠の木部に取り付けるのが安心ですね。
以前の記事で、賃貸でのインテリアレイアウトの基本についても触れましたが、こうした「傷をつけない工夫」は部屋全体の質感を高めてくれます。

横からの光漏れを防ぐためのサイズ調整

カーテンレール付けの弱点は、窓枠との間に隙間ができることです。これを解消するには、「正面付け」と同じ感覚で、窓枠を覆い隠すくらいの大きめサイズを選ぶのがベストです。左右にたっぷり余裕を持たせることで、斜めから入ってくる朝日の眩しさを大幅に軽減できます。特に寝室に設置する場合は、この「余裕を持ったサイズ選び」が安眠の鍵になりますよ。

理想のプラスアルファ寸法

窓枠の幅が100cmなら、ロールスクリーンの幅は110cm〜120cm程度にするのが理想的です。こうすることで、生地が窓枠を完全にオーバーラップし、隙間を物理的に塞いでくれます。ただし、レールの長さには限界があるため、事前に「レールからはみ出しても大丈夫なスペースが周囲にあるか」を確認しておく必要があります。

リターン(横の隙間)対策

どうしても隙間が気になる場合は、100円ショップなどで売られている隙間テープを窓枠に貼るという裏技もありますが、見た目が悪くなることもあるので最終手段にしましょう。まずは「サイズでカバーする」のが、最も美しく効果的な解決策です。

窓枠の幅に対して、左右に+5cm〜10cm(合計10cm〜20cm)広いサイズを選ぶと、光漏れが劇的に少なくなります。

重さによるレールの脱落を防ぐ安全対策

ロールスクリーンは意外と重さがあります。特に遮光生地の大きいサイズは注意が必要です。取り付ける前に、カーテンレール自体が壁にしっかり固定されているか確認してください。もしレールがグラグラしていたら、レールのネジを締め直すか、無理に取り付けるのは避けましょう。また、スクリーンを操作するときは、斜めに引くとレールに負担がかかるので、真下にゆっくり引くように心がけると長持ちしますよ。

レールの固定ネジをチェックしよう

カーテンレールのブラケットは、通常2〜3本のネジで壁に止まっています。このネジが緩んでいる状態でロールスクリーンを付けると、ある日突然レールごと落下するという大惨事になりかねません。指でレールを軽く揺らしてみて、少しでも遊びがあるようなら、まずはレールのメンテナンスから始めましょう。

操作チェーンの扱い方

プルコード式(紐を引いて離すタイプ)よりも、チェーン式の方が負荷をコントロールしやすいです。どちらのタイプにせよ、急激な力を加えないことが大切です。「優しく扱う」ことが、レールとロールスクリーンの両方を守る一番の秘訣ですね。

窓枠の内側と外側どちらに付けるべきか

カーテンレールに取り付ける場合は、自動的に窓枠の「外側」を覆うような形(正面付けに近い状態)になります。これは部屋を広く見せたり、光をしっかり遮ったりするのに適しています。もし窓枠の「内側」に収めてもっとスタイリッシュにしたいなら、先ほどお話しした「つっぱりタイプ」を窓枠の中に設置するのがおすすめです。好みのインテリアのスタイルに合わせて選んでみてくださいね。

「外付け」のメリット:断熱と遮光

窓全体を蓋するように覆うため、冬場の冷気対策には外付け(カーテンレール付け)が非常に有効です。窓とスクリーンの間に空気の層ができるため、断熱効果が期待できます。また、窓枠自体を隠すことで、生活感を消してホテルのような雰囲気を出すこともできます。

「内付け」のメリット:スッキリ・コンパクト

窓枠の中にぴったり収まる内付けは、家具を窓のすぐ近くに置きたい場合に重宝します。出っ張りがないため、通路の邪魔にもなりません。ただし、カーテンレールを利用する場合は構造上内付けにはできないため、ここは「つっぱり式」か、あるいは「ビス打ち」での設置が必要になります。

退去時の現状復帰で部品を紛失しない工夫

「数年後の退去のとき、外した部品がどこに行ったか分からない!」というのはあるあるですよね。私は、外したランナーやキャップを袋に入れ、それをロールスクリーンのメカ部分の裏側にマスキングテープで貼り付けています。これなら、ロールスクリーンを外すときに必ず一緒に見つかるので、絶対に失くしません。ちょっとした工夫ですが、将来の自分のためにやっておくと安心ですよ。

保管場所の固定化

貼り付けるのが難しい場合は、決まった「お道具箱」や、取扱説明書をまとめているファイルに一緒に入れておきましょう。ポイントは、「何に使う部品か」をメモした紙を同封しておくことです。数年経つと、その白いプラスチックの塊が何だったのか、自分でも思い出せなくなることが多々ありますから(笑)。

ネジ一本が命取り?

カーテンレールのキャップを止めるネジは、代わりを探すのが意外と大変です。ホームセンターに行けば売っていますが、サイズを合わせるのも一苦労。最初から失くさない仕組みを作っておくことが、賃貸DIYを成功させる秘訣です。

部屋干しの臭いを防ぐ消臭機能の活用

ニトリのロールスクリーンの中には、消臭機能がついたモデルもあります。賃貸だと部屋干しをすることが多いと思いますが、窓際に消臭機能付きのスクリーンがあれば、気になる臭いを少し和らげてくれるかもしれません。インテリアとしてだけでなく、生活の質を上げる機能面にも注目して選ぶと、より満足度の高いお買い物になるかなと思います。

「エアトド」などの高機能生地

ニトリの消臭モデルは、光触媒や特殊な加工によって、空気中の不純物を分解する助けをしてくれます。特にワンルームなどの限られた空間では、カーテンの面積が部屋の壁に占める割合が大きいため、この消臭効果がバカにできません。洗濯物の湿気や料理の匂いが気になる方は、ぜひ選択肢に入れてみてください。

機能性とデザインの両立

最近の機能性ロールスクリーンは、見た目も非常にオシャレになっています。以前のような「いかにも高機能」といった無機質な感じはなく、柔らかな風合いの生地も増えています。自分の好きな色で、かつ消臭もしてくれる。そんな欲張りな選び方ができるのも、ニトリの品揃えの良さのおかげですね。

ニトリ ロールスクリーン カーテンレール 取り付け方まとめ

さて、ここまでニトリのロールスクリーンをカーテンレールに取り付ける方法について詳しく見てきましたが、いかがでしたでしょうか。大切なのは、「レールの種類を確認すること」「正しい基準で採寸すること」「外した部品を失くさないこと」の3点です。これさえ守れば、私のようなDIY初心者でも、驚くほど簡単に理想の窓際を手に入れることができます。もし自分の判断で進めるのが不安な場合は、正確な情報はニトリの公式サイトを確認したり、店舗のスタッフさんに相談したりするのが一番確実です。ぜひ、お気に入りのロールスクリーンで、毎日が少し楽しくなるような快適なお部屋作りを楽しんでくださいね。私も応援しています。

最終的なサイズ判断やレールの耐荷重については、自己責任となります。不安な場合は専門の施工業者さんや店舗へ相談することをおすすめします。

より詳しいお部屋作りのアイデアや、賃貸でのインテリア活用術については、こちらのインテリア情報サイトも参考にしてみてくださいね。きっと新しい発見があるはずです。

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